※1 毛髪の場合、3cm以上の毛髪を10本以上。長さが足りない場合は15本以上切り取ってください。
爪の場合は1週間程度伸ばした両手の親指の爪を切り取ってください。
※2 検査結果の受け取りには事前にメールアドレスの登録が必要です
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2つの検体からお選びいただけます
お好みの方法の検体キットをお選びください
髪
通常価格
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6,480
(税込)
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爪
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キットの紹介動画はこちらから
現代社会において、ストレスと無縁の生活を送っている方はほとんどいないのではないでしょうか。
とくに仕事や職場環境において、働く人の心理・社会的ストレスが健康を阻害し、過剰なストレスが労働生産性の低下を引き起こすことは広く認識されており、社会的な課題となっています。
万病の元とも言われるストレスですが、日頃のストレスを目に見えて数値化するのは難しく、うやむやにして日々を過ごしているということはありませんか?
適度なストレスは健康にいい?
「ストレス」という言葉はマイナスな表現として使われることが多いですが、実は適度なストレスは健康にプラスに働くとも言われてます。
例えば、新しい仕事に取り組む際、プレッシャーや緊張感がプラスに働き、モチベーションに繋がったという経験はないでしょうか。
最終的にはやりがい、達成感を感じる物事でも、始める際はストレスを感じていたということも少なくないはずです。
このような一過性のストレスはむしろ健康によいとされていますが、近年問題視されているのは慢性的なストレスです。
「長時間労働が続いている」「日常の家事で家族の協力を得られない」といったものから、「日常生活で騒音が長く続く」といった環境によるストレスなど、慢性的なストレスは幅広く考えられます。
慢性的なストレスが蓄積すると、イライラや疲れなどの症状に止まらず胃腸炎や自律神経失調症、うつ病、難聴などさまざまな病気を引き起こす可能性があります。
ストレスホルモン
「コルチゾール」とは
コルチゾールとは副腎皮質から分泌されるホルモンの一種です。
ストレスを感じると身を守ろうとして、急激に分泌が増えることからストレスホルモンとも呼ばれています。
コルチゾールの分泌は1日の中で変動し、朝をピークに夜に少なくなることで体の活動リズムを整えています。
しかし、慢性的なストレスを感じるとコルチゾールの分泌も同じく増加します。
コルチゾール濃度が高くなると、不眠、免疫力の低下、脳を傷つけるなど心身に不調をきたす可能性があります。
ちょっと前の大変だった
自分を見える化
このキットを使用すると、過去の自分の頑張り(ストレスレベル)を可視化することができます。
臨床試験で得たコルチゾール量の分布から、あなたがどの位置にいるのか示し、4段階でストレスレベルを評価します。
毛髪の場合は1ヶ月に1cm伸びるため、根元から3cmの毛髪は過去3ヶ月分の平均値が反映されています。
爪の場合は1ヶ月に3mm程度伸びるため、伸びた爪を切り取った場合は過去3~8ヶ月のうちの2~3週間分の数値が反映されています。
会社で定期的に行われるストレスチェックを受けられない人や個人事業主の方々は、ストレスについて考える機会がなかなかありません。
しかし、ストレスはさまざまな不調や健康疾患の原因として挙げられており、事前に予防することが大切です。
定期的なストレスチェックとして、ストレス検査キットを活用することをおすすめします。
なんと!!!
髪の毛や爪から測定できる
時代になりました!!
髪の毛や爪に含まれるコルチゾールを測定する技術で、時間に関係なく自宅で簡単に検査ができるようになったのです。
例えば、髪の毛10本程度、切った爪数片で過去数ヶ月分の平均データを取ることができます。
しかも、何千年も昔のミイラの髪の毛からホルモンを検出できるほど、髪の毛はホルモンを貯めておけるとても安定したものなのです。
この度、あすか製薬メディカルから、この髪の毛と爪からストレスを手軽に測ることができる検査キットが発売されます。
仕事の環境や健康を見直すきっかけに、自身のストレス状況を把握し、対策を講じることが大切です。
1分で検査準備OK!
髪
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ストレスホルモン量検査キット
とは?
-
POINT. 01
毛髪か爪から手軽に検査ができる
毛髪、もしくは爪をカットして送るだけ!
自宅にいながらストレス状況を知ることができます。 -
POINT. 02
痛み・感染症のリスクがない
髪の毛や爪をカットするだけなのでもちろん痛みはありません。
また、ネット注文でお家にいたまま購入・検査ができるため、人と接触をせずにストレス状況を把握することができます。
-
POINT. 03
日内変動がなく、
ご自身のタイミングで実施可能ストレスホルモン量検査キットの測定方法は髪なら過去3か月の平均値、爪は3~8ヶ月前(うち数週間分)の生体情報を元に平均値を出しているため、安定して精度の高い数値を出すことができます。
そのため、時間帯を気にせず、自分の好きなタイミングで実施できます。 -
POINT. 04
結果レポートでストレスレベルを
数値で見える化臨床試験で得たコルチゾール量の分布から、あなたがどの位置にいるのか示し、4段階でストレスレベルを評価します。
なお、類似技術、及び類似商品は確認できておりません。※2023年4月時点
ストレスホルモン量検査キットの
具体的な活用方法
忙しく働くビジネスパーソンに
厚生労働省が発表した調査によると、職場でストレスを感じる割合は53.3%(2021年調査)と半数以上にのぼっています。
会社内でストレスチェックを受ける機会がない方、また個人事業主の方は、なかなかストレスについて考えるきっかけすらない方も多いことでしょう。
さまざまな不調や健康疾患の原因として挙げられることの多いストレス。取り返しのつかないことになる前に、また定期的なチェックとして活用してみてはいかがでしょうか。
引用元:構成労働省 令和3年「労働安全衛生調査(実態調査)」の概況 -第14表 健康診断がないとストレスを可視化する機会さえない
日々の家事や育児に
忙しくされている方に
便利な家電が流通しても、生活していると無限に発生する家事。
毎日の生活に関わるため、ゆっくり休む間もなくなんだかいつも疲れを感じている…。あわせてお子さんがいればやるべきことや考えることが多いという主婦・主夫の方。
さらには家族の協力を得られず、さらに慢性的なストレスを感じる方もいるかもしれません。
会社勤めをしていなければ、なおさらストレスチェックの機会がなく自分の心身と向き合う時間もないかもしれません。
環境の変化が少ない方にも、ぜひ一度本キットでの測定をおすすめします。
髪と爪の測定、何がちがうの?
精度に関する違いはほとんどありません。
髪は過去3ヶ月、爪は3~8ヶ月前(うち数週間分)の生体情報を元に測定します。
ご自身がカットしやすい検体のキットをお選びください。
毛髪の場合
3cm以上の毛髪が10本以上必要です。長さが足りない場合は15本以上切り取ってください。
根本から抜く必要はありません。
後頭部の髪を切り取ってください。
1ヶ月以内にカラーリング(白髪染め含む)、ブリーチやパーマをしている場合、測定値に影響が出る可能性があります。
1ヶ月以上経ってからのカットを推奨いたします。
爪の場合
カットする前は手を洗い、水気をよく拭き取った後に切り取ってください。
カビが生える恐れがありますので、爪が濡れたまま袋にいれないようご注意ください。
土や肥料などが爪に付着している場合、結果に影響が出る可能性があります。綺麗に洗ってから切り取ってください。
こちらが臨床試験結果のグラフです。
毛髪ではコルチゾールに性差が見られた為、男性、女性、別々での基準値を設定しています。爪では性差が見られず、男女同じ基準値を設定しています。
日常生活のストレスに心あたりがある方は、キットでストレスレベルを測ってみましょう。※3
※1 3cm以上の後頭部の毛髪を10本以上。長さが足りない場合は15本以上カットしてください。
※2 1週間程度伸ばした両手の親指の爪。ネイルをされている場合は、ネイルオフしていただく必要があります。
※3 分析結果は医師による診断のような医療行為ではないため、医師の診断を代替して使用することはできません。ストレスによる疾病が疑われる方は、必ず医師の診断を優先させてください。
※爪の検体では副腎皮質ステロイド剤が付着していると高値となる事があります。
クラウドファンディングサービス
「Makuake」でも達成率388%!
多くの方にご支援をいただきました!
ストレスホルモン量検査キットの使用方法
-
まずは
メールアドレスの登録 -
後頭部の毛髪を10本
カットする
または両親指の爪を
3mmずつカットする -
台紙に貼り付ける
またはチャック付きの袋に入れる -
ポストに投函
-
2〜3週間で
レポートが届きます! -
結果レポートを参考に
今すぐ対策をはじめましょう!
1分で検査準備OK!
髪
通常価格
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ホルモンの第一人者
株式会社あすか製薬メディカルが
「ホルモン検査」の開発に
取り組む理由
株式会社あすか製薬メディカルは、「最新の測定技術を通して豊かな健康社会づくりに貢献する」
という経営理念のもと、検査事業を中心に事業を展開しております。
当社は、あすか製薬ホールディングスの一員として、これまでに培われた高度な技術と豊富なノウハウを活かし、ステロイドホルモンをはじめとする生理活性物質の測定を中心に、基礎研究、臨床研究、診断などの幅広い分野への貢献を目指しております。
特に当社独自の技術により精度・感度を高めた液体クロマトグラフィー・タンデム型質量分析(LC-MS/MS)を活用した測定法の開発により、皆様のニーズに応じた様々な検体測定を実施しております。
よくある質問
-
女性でも使用できますか?
本検査キットは男性・女性ともにお使いいただけます。
但し糖尿病の方や経口避妊薬などのホルモン剤を服用の方、妊娠している方等は数値が高くなる事があります。 -
カットするのに、理想的な時間帯はありますか?
時間帯による影響はございません。ご都合のよい時間にカットしてください。
-
白髪でも測定可能ですか?
検査可能です。ただし、1ヶ月以内にカラーリング(白髪染め含む)、ブリーチやパーマをしている場合、測定値に影響が出る可能性があります。1ヶ月以上経ってからのカットを推奨いたします。
-
後頭部の髪がありません。測定はできませんか?
後頭部に髪の毛がない場合はできるだけ後頭部に近い部分(難しい場合は中央部)の髪の毛を切り取ってください。
-
爪のカット部位は決まっていますか?
1週間程度伸ばした両手の親指の爪を切り取ってください。
なお、下記をカットした場合、正しく測定できない可能性がございますのでご注意ください。
・親指以外の爪
・足の指の爪
・変色した爪 -
ハンドクリームやネイルは検査に影響しますか?
測定結果に影響が出るかデータを持ち合わせておりません。なお、カットに際しては手を洗い水気をよく拭き取り、ネイルについては事前に落とした状態でのカットをお願いいたします。
監修医からのコメント
慢性的なストレスの指標として代表的なものにコルチゾールがあります。コルチゾールは、ストレスに関与し、ストレスを受けたときに、脳からの刺激を受けて分泌が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれています。
過剰なストレスを受け続けると、この機構が壊れてコルチゾールの分泌が慢性的に高くなり、これがうつ病、不眠症などの精神疾患、生活習慣病などのストレス関連疾患の一因となることが分かってきています。
ストレスはすべてが悪いという訳ではありませんが、体調に悪影響を及ぼすレベルのストレスは軽減策を講じる必要があります。
近年仕事によるストレス負荷が高まっているというデータがあります。働いていない人も家庭や人間関係によるストレスもあるでしょう。
ストレスによる健康障害は、医療的ケアだけでなく、ストレッサーである仕事や環境の調整やストレス発散方法などの非医療的な対策が重要となってきます。自身でストレス状況を把握し、対策を講じることが病気の予防として大切です。
コルチゾールを測る方法ですが、これまでは医療機関を受診し血液検査による測定や唾液を採取しての検査キットがありましたが、どちらも日内変動や外部影響を受けやすく、判断が難しいものでした。
今回の検査キットは、日内変動にも左右されず、ご自身で切り取った“髪の毛”や“爪”を用いますので自宅にいながら簡単に実施することができます。
検査結果に応じて、ご自身に合った「慢性ストレス」対策の取組みを始めるきっかけ作りとして手に取っていただければ幸いです。
監修医:絹川 千尋 先生
社会医学系指導医
抗加齢医学会 評議員
産業保健法務主任者